2009年09月30日

ほたて十万石&安東水軍

いつも、皆さんから、いろいろ頂くOつまですが
この日は、O夫が、同僚さんから、頂き物です。
同僚さんは、出身が青森県。
帰省すると、いつも写真の
「ほたて十万石」と、青森の地酒を
お土産に、買ってきてくれます。
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「ほたて十万石」は、帆立貝柱のマヨネーズ和えが
真ん中に入った、かまぼこです。
初めて同僚さんに頂いて、食べた時から
すっかり、お気に入りになってしまい
Oつがいも、八戸に行ったときに、探してみたのですが
購入することが、できませんでした。
同僚さんに聞いたところ、彼女も地元(青森市)以外では
見たことが、ないそう。
以来「ほたて十万石」を、お約束のように
買ってきてくれるように、なりました。
日本酒も、毎回違う銘柄を、選んできてくれます。
おかげでOつがい、青森の地酒の名前を、だいぶ覚えました。
今回は「安東水軍」。
同僚さん曰く
「そろそろ、買いつくしたかも・・・」
前に頂いた銘柄でも、全然かまいませんよ〜(笑)
いつも、ありがとうございます!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:22| ☁| Comment(0) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

多摩川花火大会2009

毎年、恒例の、多摩川花火大会。
以前は、大混雑の中、多摩川の河川敷に
ビニールシートを敷き、場所取りに一苦労でした。
しかし、ここ何年かは、お友達のW姉さんが
特別なルートを通じて、有料席をキープしてくれ
ゆったり座って、花火を楽しめるようになりました。

会場に到着し、花火が始まるまでは、ビールタイム!
空もまだ、明るいです。
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ビール片手に、のんびりと話をしているうちに
ふと気がつけば、空も茜色。
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そして、夜の帳が下りると、花火が打ちあがり始めました。
ちょうど、真正面です!
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低い位置では、カラフルな花火が次々と、打ちあがっています。
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上空には、大玉が!
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そして、圧巻のフィナーレ!!
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大好きな花火を、たっぷり楽しむことができました。
W姉さん、毎年良い席をありがとうございます。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:08| ☁| Comment(0) | 季節の風物詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

同僚さんの、ご好意。

Oつまから、メールが入り
「今日は、たくさんもらっちゃったよ〜」
何だか、大変そうなので、車で迎えに行くと
確かに凄かった。
たくさんありすぎて、いっぺんには撮りきれなかったので
3枚の写真に、わかれています。
まずは「富山ますのすし」「越中となみ野大門うどん」
「越中砺波市大門素麺」。
グルメの同僚Aさんは、富山出身なのです。
大門うどんと素麺は、知る人ぞ知る、名産品。
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続いては、左が「らっきょう酢」
右が「霊水入り醤油あなん谷」。
甘酢と、浅漬けの素です。現地で食べて、気に入ったとのこと。
そして真ん中が、Oつがいの大好物「銀嶺立山」。
よく、こんなに大量のお土産を、抱えてきてくれたものです。
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最後に「とうもろこし」と「野沢菜油炒め」
「ごま入り味噌せんべい」
こちらは、別の同僚Bさんの、軽井沢土産。
とうもろこしは、鮮度もさることながら、なんと
生で食べられる、品種だそうです。
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いつも、ありがとうございます。
これで、しばらくは、豊かな食生活が、送れそうです。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 21:54| ☁| Comment(4) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

海のエジプト展

行ってきました「海のエジプト展」。
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会場は、思っていたより、はるかに広く
ゆっくり全部見てまわると、かなりの時間が、かかります。

3つの幻の都市ごとに、展示内容が分かれていました。
最初に現れるのは
「Canopus」カノープス。
−聖なる癒しの都−
セラピス神をまつる大きな神殿があり、たくさんの巡礼者が
訪れた町。
(パンフレットより、抜粋)
ここでの見所は、デカンの祠堂や、王妃の像(アルシノエ2世)。
首は失われていますが、王妃の像は、妖艶で美しかったです。

2つ目の町は
「Heracleion」ヘラクレイオン。
−神々とファラオが出会う都−
エジプトと地中海世界との玄関口、そして
ヘラクレスに捧げられた大神殿が、あった町。
(パンフレットより、抜粋)
ここでは、この展覧会の、ポスターにも使用されている
ハピ神の巨像、ファラオの巨像、王妃の巨像を
ほぼ完全な姿で、見ることができました。

最後に現れる町は
「Alexandria」アレクサンドリア。
−クレオパトラが愛した都−
アレクサンドロス大王によって建設され、プトレマイオス朝の
王都として、栄えた町。
(パンフレットより、抜粋)
ここでは、ハヤブサの頭部を持つスフィンクスや
カエサリオンが、展示されています。
どこか、拗ねたような表情のカエサリオン像は、当時の
型にはまらない、自由な文化を感じさせました。

3つの、伝説の都市を観てまわった後は
センターサークルにて、水中発掘現場を再現したコーナーや
発掘現場の、バーチャル体験シアターを、見学できます。
ここには「古代エジプトの香り」体験コーナーもあり
乳香など、当時の色々な香りを、楽しむ事ができるのですが
目玉は、何といっても、クレオパトラ7世のつけていた
香水を再現したもの。
その匂いを嗅いでみた、O夫の感想は
「夜の銀座の蝶の香りだ」
当時の男性たちは、きっとこの香りで、イチコロだった事でしょう。

ちなみに、海のエジプト展は、9/23をもって終了しています。
いつもながら、更新が遅くて、申し訳ありません。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 20:42| ☁| Comment(6) | ぶらり、近隣散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月22日

かぼすごしょう&こまちみかん

ここのところ、出張の多かった
Oつがいの山の先生、N水指導員。
先日の、鹿児島出張に続き
今回は、大分出張だったそうです。
そして、またもお土産を、買ってきてくれました。
こちらは「かぼすごしょう」。
柚子こしょうの、かぼす版ですね。美味しそう!
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こちらは「こまちみかん」。
実は、N水指導員から、大分のお土産さがしを
頼まれたOつまが、ネットで見つけた、お菓子です。
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箱から出すと、黄色い包みに入った
こまちみかんと、説明書が。
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その、黄色い包みを開けると・・・
本物のみかんのように、ひと房ごとに分かれた
かわいらしい本体が、現れます。
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外側は、最中の皮。
中には、みかんの実が練りこまれた、白餡がたっぷり。
見た目に負けない、美味しさです。
N水指導員、出張お疲れ様でした。
そして、いつもありがとうございます。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 17:43| ☁| Comment(2) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

伊勢うどん&漬物

会社から帰ってきた、Oつま
「また、もらっちゃった〜」
本日の、頂き物は
伊勢うどんと、京の漬物いろいろ。
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伊勢うどんも、漬物も、Oつがいの大好物。
同僚さん、何でこんなに、我が家の好みを、知っているんだろ?
「うちの好みに似ている」から、らしいのですが・・・
いつも、ありがとうございます。
ラベル:伊勢うどん 漬物
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 20:50| ☁| Comment(0) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

特撰 いわし揚

Oつまが、熱海でプチ同窓会を楽しんできた
会社の同僚さんから
「お土産もらったよ〜」
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魚の形をしているところが、遊び心満点。
早速、網の上で、軽く炙り
美味しく、いただきました。
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いつも、ありがとうございます!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 21:56| 🌁| Comment(6) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

メキシコ20世紀絵画展

8月のある暑い日、世田谷美術館で開催されていた
「メキシコ20世紀絵画展」に、行ってきました。
何度か訪れて、今やすっかりメキシコ好きの、Oつがい。
今回は、ちょっと違う視点から、メキシコを堪能します。
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今回のお目当ては、日本初公開の
フリーダ・カーロ作「メダリオンをつけた自画像」。
入館すると、最初に展示されていました。
小さな絵ですが、さすがの迫力です。
当然ながら、写真撮影は、できないので
チラシの写真で、ご勘弁を。
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フリーダ・カーロの後は、メキシコ芸術の真髄を
時系列で、学びます。
メキシコの芸術家といっても、Oつがいが知っているのは
フリーダ・カーロの夫である、ディエゴ・リベラや
シケイロスくらい。
あとは、ガイドブックで、名前を見た事がある
ルフィーノ・タマヨ、オロスコ・・・
「みんな、壁画で有名な、画家じゃなかったっけ?」
この程度の、レベルでした。
ですが、1つ1つの作品を、見ていくうちに
その素晴らしさに、感動。
中でも、特に気に入ったのは
若くして亡くなったので、作品数も少なく
あまり、名前も知られていませんが
サトゥルニノ・エランの作品群。
どれも、本当に素晴らしかったです!

こうして、メキシコ芸術、そしてメキシコという国が
ますます好きになった、Oつがいを
更に驚かせたのが、併設されていた
「利根山光人とマヤ・アステカの拓本」展。
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恥ずかしながらOつがい、利根山光人さんを
知りませんでした。
マヤ・アステカの遺跡の、レリーフの拓本を
数多く、とられた画家だそうです。
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これも、写真撮影ができないので
皆さんに、お見せできないのが残念。
オカルトマニアには有名な(ロケットを表現していると
言われている)王墓の石蓋や
昨年Oつがいが、ユカタン半島にある
チチェン・イツァ(世界遺産)を訪れた際に見た
ジャガーのレリーフの、拓本もあり
懐かしさと共に、その素晴らしさに、改めて感動しました。

写真は、ユカタン半島と、その周辺にある
主な遺跡の場所を、記した地図。
利根山画伯は、これらの遺跡を訪れ、多くのレリーフの
拓本をとられたそうです。
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本当に、素晴らしい作品を、見せてもらいました。

ちなみに、「メキシコ20世紀絵画展」
「利根山光人とマヤ・アステカの拓本」の両展示は
すでに、終了しています。
記事が遅くて、申し訳ありません。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:32| 🌁| Comment(2) | ぶらり、近隣散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

哉吉-yakichi-

ヨットを艇庫にしまい、着替えを終えて
「では、夕食でもご一緒に・・・」
ここで、すかさずスージー部長が
「確か、うまいしらすの食べられる店が、あったなぁ」
これで、夕食の場所は、決まり。
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posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:43| 🌁| Comment(6) | ぶらり、近隣グルメレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

逗子 セーリング-2-

何とか無事、岸にたどり着き
昼食をいただきながら、午後の相談。
雨は止み、薄日すら差してきました。
「しかし、風が吹かないと、どうにもならないしね〜」
などと話していた、ちょうどその時
ピュ〜ッと、強い風が。
海上を見ると、沖合いには、たくさんのヨットが
帆を、広げています。
「よし、風が来た!」と一同、急いで浜辺へ移動し、出港!

・・・あれ?あれ?
我らのヨットが、出港した途端
ふたたび、ピタリと止んでしまった風。
しかし、すでに出港してしまったので
仕方なく、そのまま漂っていると
左手には、逗子マリーナ。
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正面には、うっすらと、江ノ島。
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右手には、葉山マリーナ。
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ヨットのまわりには、漂うクラゲという
絶好?の、ロケーション。
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ここらで、アンカーを打ち
皆さん、釣りタイム。
2本の竿を使い、交代で挑戦です。
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あたりはあるのですが、吊り上げるまではいたらず
「今日は、ここまでかな?」と、誰もが思ったその時
クルーの1人、T氏の竿に当たりが!
釣り上げたのは、オハグロベラ(雌)
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結局、本日の釣果は、この1匹のみ。

陽も、傾いてきたので
そろそろ、帰港することになったのですが
さらに事態は悪化!風が・・・完全な無風です。
ヨットが、まったく前に進みません。
ここで、オハグロベラを釣り上げたT氏が
海に飛び込み、バタ足で、ヨットを押し始めました。
N水さんと、Oつがいは、手で水をかき
何とかヨットを、前に進ませようとします。
こんなことなら、ふだん愛用のフィンを
持ってくるんでした。
結局、僅かな距離を、1時間以上かけて
岸に、到着。

教訓:ヨットは、風のあるときに、乗りましょう!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:17| ☔| Comment(10) | ぶらり、近隣散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月09日

逗子 セーリング-1-

本当なら、小川谷へ、沢登りに行くはずだった
とある日曜日。
天候不順で、あえなく中止。
・・・となるはずでしたが、沢登りのメンバーだった
スージー部長から
「逗子に、私のヨットがあるので、乗りにいきませんか?」との
お誘いが。
ヨットは、乗ったことがないし
面白そうな事には、すぐに食いつく、Oつがい。

待ち合わせの、逗子駅から、10分ほど歩くと
スージー部長のヨットが置いてある、艇庫に到着。
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Oつがいには、どれも同じに見えますが
ちゃんと、自分のボートを見つけて(当たり前)
準備開始。
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ヨットの下に、車を装着し、海岸へ移動します。
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海岸までは、人海戦術で、ヨットを押していきます。
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海岸に到着すると、早速、組み立て開始。
何をしていいか分からない、初心者のO夫が、ウロウロしていると
「今日は、傍観者でいいよ」と、スージー部長。
人出がいる作業の時だけ、ちょこっとお手伝い。
Oつまは、撮影担当です。
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帆を張ったら、小雨降る中、いざ出港!
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・・・ん、ん!?
ヨットが、前に進みません。
そういえば、風がない・・・
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それでも、たま〜に吹く風を捉えて
船は、ちょっとずつ、ちょっとずつ、沖へ。
沖では、今流行っている(らしい)
スタンディングと呼ばれる、ボード遊びをしている人が
大勢いました。
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スタンディング中の皆さん、そろそろ岸に戻りたいんですが
そのオール、ちょっとだけ、貸してもらえませんか?
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:09| ☔| Comment(6) | ぶらり、近隣散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

大菩薩嶺-6-

上日川峠から、下界へ戻ってきました。
山登りの後は、やっぱり温泉!
麓にある、大菩薩の湯に、やってきました。
しかし、この天気の良さは、なんでしょう?
一瞬で、日焼けしそうです。
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posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:14| ☔| Comment(8) | 車で行く旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月06日

大菩薩嶺-5-

雷岩から、大菩薩嶺までは、本当にすぐです。
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大菩薩嶺までの道は、尾根伝いに歩いた
これまでとは違い、木立の中を、進みます。
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時折、このような、ぬかるんだ場所を通過。
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そして、大菩薩嶺に到着!
しかし眺望はなく、大菩薩嶺と書かれた
表示があるのみ。
ちなみに、標高2057m。
まわりを、木に囲まれているので
2000mを越える、高所にいる実感が、ありません。
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大菩薩嶺にて、記念撮影を済ませたら
今来た道を、逆戻り。
ここから、カラ松尾根を、下ります。
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かなり、急な下りです。
このカラ松尾根から、大菩薩嶺へ登るルートの方が
一般的なようで、たくさんの人達と、すれ違いました。
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下りながら、ずっと富士山が見えるというのが
魅力ということで、カラ松尾根を選んだのですが
この日は、ずっとガスに隠れたまま。
結局、下っている間は、一度も富士山を見ることは
できませんでした。
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上日川峠に、到着。
バスで来て、ここから、大菩薩嶺を目指す人も
多いようです。
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この後は、麓に下りて、温泉です。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 18:34| ☔| Comment(18) | 山登り・沢登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

大菩薩嶺-4-

大菩薩峠にある、介山荘で、しばし休憩。
ここでは、簡単な食事もできますし、お土産も売っています。
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休憩を終え、大菩薩嶺目指して、移動再開。
いきなり、こんな上りから、始まります。
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とはいえ、稜線上なので、とても気持ちのいい道です。
右手には、丹沢山地が、見えます。
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後ろを振り返ると、先ほどまでいた
大菩薩峠が、はるか眼下に。
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富士山も、わずかながらですが、山頂を見せてくれています。
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左手には一面、緑の笹の丘が。
この丘を渡って、心地よい風が、頬を撫でます。
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しかし、その心地よい風は
下界から、厚い雲も一緒に、連れてきてしまいました。
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山の天気は、あっという間に変わってしまいます。
先ほどまでの好天が、まるでウソのよう。
白いモヤに包まれながら、さいの河原に到着。
地名にふさわしい、雰囲気になりました(笑)
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さいの河原を通過したところで、標高2000mを示す案内が。
設置は、西暦2000年。
狙っていたのでしょうか?(笑)
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雷岩到着。
ここは、何本かの登山ルートの、中継点になっているので
たくさんの人たちで、賑わっていました。
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大菩薩嶺は、もう、すぐそこです。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:18| ☔| Comment(2) | 山登り・沢登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

大菩薩嶺-3-

福ちゃん荘を出発すると、しばらくはこのように
平坦な道が、続きます。
木漏れ日が、きれい。
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5分程歩くと、右手に、富士見山荘が、見えてきます。
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その名の通り、山荘のすぐ横が
富士山の、絶景ポイント。
その名も、富士見平です。
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しばし、富士山を堪能した後は
再び、大菩薩峠を目指し、移動。
しばらく進むと、水の音が聞こえる場所に、出ます。
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ここからいよいよ、上り道が始まります。
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上り道を、約45分歩き続けると
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目的地、大菩薩峠(標高1897m)に到着。
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天気も良く、空気が美味しい!
ここ大菩薩峠で、少し休憩です。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:24| ☔| Comment(0) | 山登り・沢登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月02日

大菩薩嶺-2-

大菩薩嶺に至る道の、出発地点にあるのが
ロッヂ長兵衛。
ここで、ちょっとした買い物や、食事もできます。
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出発地点の標高は、1600m。
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次の目的地、福ちゃん荘までは、ここから
約25分の、道のり。
ゆる〜い坂道が、ずっと続きます。
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Oつがいの山の先生、Yたかさんや、N水指導員に
「山は、午前中に登るんだよ」と、教えられていたので
早めに登山を開始(この時点でam7:30)したのですが
何とここで、下山してくる人に、遭遇。
「上には、上がいるもんだねぇ」
「一体、何時から、登り始めたんだろう?」
などと、2人で話しながら、福ちゃん荘に、到着。

後日、N水指導員に、この話をしたら
こちらに宿泊していた人ではないか、との事でした。
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ちなみに標高は、1720m。
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残念ながら、この時は、見ることができませんでしたが
福ちゃん荘の前では、鹿が見られるようです。
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ここから先は、2つのルートが、選択できます。
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Oつがいが選択したのは、先に、大菩薩峠へ出るルート。
のんびり登れて、しかも下山の時には、正面に
ずっと富士山を眺められるルートと、聞いていたのですが・・・

つづく。


posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:14| ☔| Comment(2) | 山登り・沢登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

大菩薩嶺-1-

年1回の楽しみ、沢登りの日が、近づいてきたので
先輩方に、迷惑をかけないよう
少し、体を動かしておこう!と思い立って
大菩薩嶺に、登りにいってきました。

早朝、自宅を出発し、中央道をひた走り
談合坂S.Aで、いったん休憩。
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ここで、朝食も取ることにしました。
選んだのは「梅おろしうどん」。
早朝の空気は、けっこう冷たくて
本当は、暖かい食事をとるつもりでいたのですが
手違い(券売機の半端な表示)で、冷たいうどんを
食べる事になってしまいました。味は、まずまず。
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お腹を満たし、談合坂S.Aを出発。
青空の下、富士山も、顔を覗かせています。
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ところが、笹子トンネルを抜けたら
いきなり、今にも泣き出しそうな、空模様に。
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とりあえず、登山道入り口まで行って
天気が悪いようなら、登山は中止のつもりでしたが
上日川峠まで登ると、眼下に雲海が見える好天。
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上日川峠の駐車場に、車を停め
準備を整えたら、いよいよ、登山開始です。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:17| ☔| Comment(6) | 車で行く旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする