2010年06月25日

しばらくお休み。

皆さん、こんにちは。
いつも、このブログを見ていただき、ありがとうございます。

さて、我が家のPCですが、またどうも調子が悪い。
そこで、思い切って、修理に出す事にしました。
修理にかかる期間は、10日前後のようです。
その為、PCの修理中、ブログの更新を、お休みします。

また、Oつがいが、購読している
各ブログの、オーナーの皆様
しばらくの間、期間限定記事は、しないでくださいね〜。

それでは、しばしのお別れです。Adieu!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:14| 神奈川 | Comment(6) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月24日

浜名湖-5-

舘山寺を出発したのは、ちょうどお昼時。
浜名湖と言えば・・・おわかりですね。
お目当ての、うなぎ屋を目指して、移動します。

この日は天気もよく、みなさん潮干狩りに夢中。
浜名湖の浅瀬という浅瀬が、人で満ち溢れていました。
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ところが、肝心のうなぎ屋が、見つからない・・・
何度も、何度も、同じ道を、行ったりきたりし
周辺の道路も、念入りに探してみたものの
見つかりません。

仕方がないので、本命を諦め、別のうなぎ屋に行ってみると
すでに、暖簾が外され、準備中の札が、下げられています。
「こうなったら、どこでもいい!」と、片っ端から
目に付いた、お店を訪れてみましたが
どこも、準備中。
最初のお店を探すのに、時間を使いすぎました。

「これは、昼食は抜きだな〜」と、諦めて
次の目的地に向かう為、国道1号線を進んでいると
道路脇に
「昔のうなぎ屋 次の交差点左折」の看板を発見。
藁にもすがる思いで、看板通りに進んでいくと
ありました!昔のうなぎ屋。
しかも、営業中と書いてある!!
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ちょうど、店員さんが、お店の外に出てきたので
「まだ、食べられますか?」
「バイクは、ここに置いちゃっていいですか?」と
立て続けに尋ねると
「どうぞ、どうぞ。バイクもそこに置いて、構いませんよ」

飛び込みで入ったお店でしたが、結果的に大正解でした。
まず注文したのは、待ちに待った、うなぎ重。
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そしてもうひとつ。
このお店では、うなぎ白焼重が、食べられます。
少なくともOつがいは、初めて見ました。
しかも普通、白焼きに付く薬味は、わさびですが
こちらのお重には、しょうが醤油が付いてきました。
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店員さんの感じもよかったし、珍しいうな重も食べられたし
大満足の、昼食になりました。
お店を出て、再び、国道1号線に、戻ります。
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やって来たのは、日本3大砂丘の1つ、中田島砂丘。
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写真では、伝わりづらいかもしれませんが、かなり広いです。
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砂が、飛散しないように
堆砂垣で、砂丘を守っています。
ちなみに、この中田島砂丘、ウミガメも産卵に来るそうです。
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砂丘の向こうには、太平洋。
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雄大な景色を堪能し、帰路に着きます。

帰りは、東名高速を、ひたすら東へ。
いつも見慣れている、御殿場付近に戻ってきた頃には
富士山が、夕日に染まっていました。
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これにて、日帰り浜名湖ツーリングは、無事終了!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 23:07| 神奈川 | Comment(2) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

浜名湖-4-

長坂養蜂場を出発し、次の目的地は
曹洞宗のお寺、舘山寺。
道路標識にも、出てくるので
「ここは、迷わず行けるな」と、思っていたのですが・・・
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進めど、進めど、目的地には到達できず。
道に迷った訳ではないんです。
Oつがいが思っていたより、浜名湖は
はるかに大きい湖だったんです。
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舘山寺の標識にしたがって
走っているのに、動物園が現れたり
遊園地の前を、通過したり。
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「本当に、辿り着けるんだろうか?」と
不安に思い始めた頃、やっと舘山寺が見えてきました。

駐車場に入ろうと並んでいると、係りのおじさんが
「無料なのは、30分間なんだけど、少しおまけしてあげる」と
入庫時間を、ちょっと遅めにしてくれました。
おじさん、ありがとう!
ここから、少し登ったところに、本堂があります。
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曹洞宗 舘山寺。
弘仁元年(810年)開創の諸祈願寺。
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振り返って「あれ?」
お寺のすぐ横に、神社が。
愛宕神社です。
西暦727年、鎮座。
こちらの神社の方が、古いようです。
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舘山寺周辺の、ガイドマップ。
島になっているんですね。
本当は、全部回りたいところですが
駐車時間の問題もあり、見る場所を絞ることに。
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穴大師。
弘法大師自作の、大師像が安置され
自身も、この中で、21日間修行した、霊窟。
お祈りすると、眼の病気に功得があるそうです。
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こちらは大観音。
身丈10m。
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展望台。
天気がいいと、富士山が見えるそうですが
この日は、よく晴れているのに、富士山は見えず。
何故?
湖にポツンと見えるのは、ハナレ岩。
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おまけしてもらったおかげで、無事
予定時間内に、駐車場へ戻ることができました。
では、舘山寺を出発!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:34| 神奈川 ☁| Comment(0) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

浜名湖-3-

新居関所を出発し、しばらく右手に浜名湖を見ながら
快適なツーリングが、続きます。
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やってきたのは、長坂養蜂場。
蜂蜜好きの、Oつまのために、ルートに入れてみました。
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ちょっと、ヨーロッパを、思わせる
お洒落な、お店の入り口。
入ると、かわいいお姉さんが「はちみつ林檎酢ジュース」を
試飲させてくれました。
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とても人気のようで、店内は人、人、人。
何とか、写真に人が、入らないように撮ろうと
頑張ったのですが、どうしても、誰かが写りこんでしまいます。
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ガラスで囲まれた、中庭がありました。
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中庭には、巣箱があり
蜂が、忙しそうに、出たり入ったり、していました。
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蜂たちが、一生懸命集めてきたのが、こちら。
たくさんの種類があり、Oつま大興奮。
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このお店では、どの蜂蜜も、試食することができます。
Oつまは、迷いに迷った結果、さくら蜂蜜を購入。

さらに、人気商品「はちみつマーガリン」も買いました。
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巣蜜(コムハニー)も、試食の結果、購入決定。
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こちらのお店は、ポイントカードがあり
作りましょうか?と、勧められましたが
自宅から、あまりにも遠い(笑)ので、辞退。
また、買い物客が次々に押し寄せて、大忙しの店員さんですが
皆さん、笑顔を絶やさない接客で、とてもいいお店です。
近くに住んでたら、通うんですけどね〜。
蜂蜜を買うのに、5時間は遠すぎる〜〜。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 23:01| 神奈川 ☁| Comment(2) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

浜名湖-2-

道の駅潮見坂の次にやってきたのは、新居関所。
入り口に、チケットを買いにいくと
「向かいにある、旅籠 紀伊国屋とのセット券がお得ですよ」
との、ことだったので、セット券を、購入。
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正面から見た、関所。立派なたたずまいです。
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この建物は、嘉永七年(一八五四年)の
地震により倒壊、翌、安政二年(一八五五年)に
建て替えられたものだそう。
明治二年の、関所廃止令後、国内にある関所のほとんどは
取り壊されましたが、ここは地元の人々が、保存を嘆願した結果
明治六年から大正五年まで小学校として、その後
昭和二十六年まで、新居町役場庁舎として、使用。
現在、全国で唯一現存する、関所建物として
昭和三十五年に、国の特別史跡に、指定されたそうです。

関所の前には、復元された、渡船場跡があります。
昔は、船でそのまま、関所へと誘導されたのですね。
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関所の前には、関所覚書。
厳しい!
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では、建物の中へ。
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書院。
広さは、八畳あります。
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通路を進んで行くと、関所面番所へ。
ニラミをきかせているのは、関所役人。
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隣の部屋にも、関所役人。
ただ、右から左へと、だんだんと身分が下がっていくのが
露骨にわかります(笑)
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関所を破ろうとすると、こんなもので
取り押さえられます。
恐ろしい〜。
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新居関所の次は、斜め向かいにある
新井宿旅籠「紀伊国屋」へ。
昭和二十四年まで、旅館業を、営んでいたそうです。
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入り口の真正面には、立派な居間があります。
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この居間には、当時使われていた品が
たくさん展示されていたのですが、Oつがいの目に付いたのは
諸国道中旅鏡(現在でいうところの、ガイドブック)
日本人は、昔から、ガイドブックが、好きだったようです。
ちなみに、ここ新居は「うなぎ」が名物と載っていて
当時から名産だったことが、わかります。
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当時の、調理場。
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調理場にあった、食器棚。
どこも保存状態が良く、当時の雰囲気が伝わってきます。
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お風呂場。
脇には、由美かおるさんのサインがありました(笑)
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客間は、二階にあります。
かなり、急な階段を登って二階へ。
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こちらが、客間。
ここで多くの旅人が、疲れを癒したのですね。
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当時の枕。固そう!
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まったく、下調べなしで来てしまった
新居関所と、紀伊国屋でしたが
面白くて、ずいぶん長居をしてしまいました。
急いで、次の目的地へ、出発です。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 20:14| ☁| Comment(0) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月17日

浜名湖-1-

静岡県の、浜名湖へ、ツーリングに行ってきました。

まだ、夜が明けきらぬうちに、自宅を出発。
真ん中に見えているのは、月です。
O夫は、浜名湖まで、途中休憩を入れ
4時間位の、走行時間を、予想。
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東名高速を、浜松西I.C目指し、ひたすら西へ。

大井松田あたりまでは、快適なツーリングだったのですが
富士山が見え始めた頃から、急激に気温が低下。
御殿場を過ぎたあたりで、寒さもピークに。
いったん、暖をとるため、愛鷹パーキングエリアで
予定外の休憩です。
しかし、時間が早すぎた為、パーキングエリアの施設は
まだ、開いておらず・・・
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コンビニがあったので、温かいお茶を購入し
体が、温まるのを、待ちます。
展望デッキに、マップがあったので見てみると
いつも、ダイビングでお世話になっている
大瀬崎の表示(マップの右端)が!
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目を凝らして、見てみますが、イマイチわからない・・・
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体が、少し回復したところで、愛鷹パーキングエリアを出発。
再び、浜松西I.Cを目指し、西へ。
途中、静岡らしい風景、お茶畑が見えました。
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牧之原S.Aに寄り、給油を兼ね、小休止。
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牧之原S.Aを出発した後、浜松西I.Cで
高速道路を、降ります。
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次は、浜名バイパスを目指し、南下。
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浜名バイパスは、初めて走りましたが
とても気持ちのいい、道でした。
左手には、太平洋。
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そして右手には、浜名湖が見える、絶好のロケーション。
ツーリングならではの、爽やかな風を満喫しました。
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しばらく、浜名バイパスを走っていると
最初の目的地、道の駅潮見坂の看板が、見えてきました。
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予定より、30分遅れで、道の駅潮見坂に到着。
こちらは、駅舎です。
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ここで、朝食をとります。
手前が食堂で、奥が、物産品売り場です。
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お目当ての朝食は、名物の、しらす丼(ごはん大盛り)
しらすも、ごはんに負けないくらい大盛りです。
とても美味しかった!
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大満足の食事の後は、物産品売り場へ。
浜名湖のりです。
自分たち用と、お土産用に、何個か購入。
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サンサン福寿卵。
こちらも購入し、気をつけてパッキングします。
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ここ、道の駅潮見坂には、足湯があります。
こちらの足湯は、太陽熱により、暖められているそうです。
すこし、浸かっていきたかったのですが
先を急ぐ旅ゆえ、湯船だけ覘いて、退散。
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さぁ、次の目的地に向かって、出発です。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:42| ☔| Comment(2) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

獅子浜4/25-3-

この日、朝から、気になっていたことが。
今回、お世話になった、ダイビングサービスの
クラブハウスの入り口に、なぜか干物の値段表が
貼ってあったのです。
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ダイビングが終わり、クラブハウスに戻ってくると
駐車場に、行商らしき軽自動車が、停まっていました。
そうなんです。
ここで、干物の販売が、行われるのです。
ダイビングサービスの、オーナーS氏に聞くと
「あそこのは、うまいよ。試食も、させてくれるよ」
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早速、駆けつけて
「試食させてください!」
すると
「食べて、食べて」と、次から次に
焼きたての干物を、ふるまってくれます。
とりあえず、オーナーS氏に、教えてもらった
お勧め品を、見せてもらいました。
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三陸産の生ワカメは、買うことに。
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S氏の、お勧めリストからは、もれていましたが
まぐろのかまも、購入。
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お勧めリスト中、マイワシと、カタクチイワシの醤油干は
試食の結果、マイワシの方に決定。
他にも、サバの醤油干、釜揚シラスを、購入しました。

ここで、業者さんから、面白い話を、聞きました。
Oつがいは関東の出身なので、味のついた干物といえば
ミリン干なんですが、ここで売られているのは
甘みのない、醤油干。
そう言えば、大瀬崎の帰りに、いつも買っている
干物屋さんの商品も、醤油干です。
実は、伊豆半島でも、東伊豆で作られるのは、ミリン干。
西伊豆は、醤油干なんだそうです。
今まで、まったく気づきませんでした。

帰宅後は、早速、買ってきた干物と、日本酒で、乾杯。
まずは、マイワシの醤油干。
脂がのって、新鮮で、猛烈な美味しさです。
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まぐろのかま。
初めて食べましたが、コラーゲンたっぷりの美味。
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サバ醤油干。
食通のオーナーS氏が、業者さんに頼んで
作ってもらった商品というだけあり、これも美味でした。
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旬の、釜揚シラス。
思い切って、200g購入しました。
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というのも、ご飯の上に、思う存分たっぷりと載せて
いただきたかったからです。
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そうそう、この日も、ダイビングサービスのオーナーから
お土産を、いただきました。
オーナーお手製の、新鮮なナマコ酢です。
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ダイビングの後は、ご馳走攻めでした(笑)
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:36| ☔| Comment(2) | 西伊豆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

獅子浜4/25-2-

1本目のダイビングが終わり、休憩中
富士山が、綺麗に見えました。
同じ西伊豆でも、そんなに距離の離れていない
大瀬崎の浜から見るのとは、雰囲気が違って
獅子浜から眺められる富士山も、なかなかいいものです。
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posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 23:00| ☔| Comment(2) | 西伊豆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

獅子浜4/25-1-

西伊豆の、獅子浜で潜ってきました。
前回3/19に潜った時は、ひどく透明度が悪かったうえに
狙っていた「ヒメハナダイ」「ハゴロモハゼsp」「ニシキハゼ」
すべて、外すという、不名誉な内容。
今回は、その時のリベンジです。

エントリーし、砂地の斜面を下っていく途中
デンと、砂の上に鎮座していた、カエルアンコウ。
「イロ」でも「ベニ」でも、もちろん「クマドリ」でもない
ただの「カエルアンコウ」です。
「擬態?そんな言葉しらないよ」と、言わんばかり。
目立ちすぎ(笑)
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スナイソギンチャクには、ドフライニアシュリンプがいました。
写真の、中央付近です。
小さくて、すみません・・・
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そして、お目当ての、ヒメハナダイのエリアに到着。
意外とあっけなく、会うことが出来ました。
ところが、すぐ目の前で、小さな群れが泳いでいるのに
撮れない・・・
深度がやや深く暗いうえに、下の砂と似た、シックな体色を
しているため、ピントが合わない。
何度撮り直しても、ダメです。
残念ながら、この日のヒメハナダイは、断念せざるを得ず。

浅場に戻ると、巨大なマンリョウウミウシを、発見。
触角が出ていないので、イソギンチャクに見えます。
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こちらは、触角を出しているバージョン。
これなら、ウミウシに見えますね。
獅子浜では普通種のようで、たくさんいました。
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超浅場では、アサヒアナハゼを、あちこちで見かけました。
アナハゼは識別が難しく、もしかすると写真の個体も
アサヒアナハゼでは、ないかもしれません。
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1本目は、これにて終了。
念願のヒメハナダイを、やっと見ることができたのに
写真には撮れず、実に残念でした。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:51| ☔| Comment(2) | 西伊豆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

沢庵&ミヤネ屋のおにぎり

本日も、Oつまの頂き物の、お話です。
この日、いただいたのは、昆布入り沢庵。
Oつまの職場の、麺好き上司さん行きつけの
お蕎麦屋さんで、時々わけてもらえるそうです。
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もう1つは、同僚さんがくれた、ミヤネ屋のおにぎり。
Oつがい「ミヤネ屋?何それ?」って、感じだったのですが
巷では有名らしいですね。
同僚さん、テレビで見て以来、どうしても食べたくて
コンビニに、2回も走ったそうです。

「青じそ御飯のちりめんおかか」は、マンナン入りなので
ちょっとパサパサしていて、食べてる最中に
ぽろぽろこぼれて、食べづらかったです。
でも、味は美味しかった。
「韓国風焼肉」は、パンチが効いていて、Oつがい好み。
後日、自腹(当たり前?)で、購入しました(笑)
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皆さん、いつも美味しいものを、ありがとうございます!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 21:53| ☔| Comment(2) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

みたらし団子&豆餅

Oつまが、また美味しそうな物を
いただいて、帰宅しました。
O夫が食べられる、数少ない和菓子の1つ
みたらし団子。
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そして、出来たての、豆餅。
Oつまは小さい頃から、豆餅が大好物なのです。
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美味しそうな物を、いつもありがとうございます!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:25| ☔| Comment(0) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

潜酔酒場

サイパンで、いつもお世話になっている
ダイビングショップのボス、H氏と
スタッフの、MIYUKIちゃんが、そろって緊急帰国との
一報が入りました。
ダイバーによる、ダイバーの為のBarにて
二人を囲む、飲み会が開催されるということで
Oつがいも仕事の後、駆けつけることに。
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会場には、サイパンのお店の常連さんをはじめ
嵐の宇佐美で、Oつがいと一緒に潜ったことのある
MIYUKIちゃんの兄弟子、Tskashiさん。
そして、MIYUKIちゃんの師匠も、来店していました。
和やかな雰囲気の中、お互いの近況報告や、海の話で
おおいに盛り上がり、気が付けば、終電ギリギリ。
大慌てで、電車に飛び乗り、帰宅しました。
実に楽しいひと時でした。
MIYUKIちゃん、今度は、いつ会えるかな?
ラベル:潜酔酒場
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:10| ☔| Comment(0) | ぶらり、近隣散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

大瀬崎4/16-3-

大瀬崎での2ダイブを終え、ダイビングサービスに戻ってくると
「寒かったでしょう」と
オーナーが、お汁粉をご馳走してくれました。
長年、ここを利用していますが、こんな事初めて!
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いただいたお汁粉で、冷えた体を温めた後は
大瀬崎を出発し、いつもの干物屋へ。
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前回来た時に、お勧めと言われていた
サンマの醤油干を、購入。
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続いて、もう1軒。
干物屋といいながら、実体は、卸専門の魚屋さんです。
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「今日の、お勧めは?」
「これは、今出来上がったばかりだよ」
というわけで、出来たての、イワシの醤油干を、購入。
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帰宅後は、購入してきた干物を肴に、早速、一杯。
こちらは、サンマの醤油干です。
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そして、イワシの醤油干。
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ダイビングの後、地物の魚で一献・・・
至福の時です!
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 18:43| ☔| Comment(0) | 西伊豆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

大瀬崎4/16-2-

さて、2本目。
どこに潜ろうか、思案していると
ダイビングショップのオーナーがやって来て
「今、こんなのが見られてますよ」と、
その週に、目撃されている、生物の一覧表を
見せてくれました。
その中で、ふと目に付いたのが
「インターネットウミウシ」
目撃場所、湾内。
「よし、これにしよう!」と、いうことで
2本目は、湾内に決定。

エントリーし、まず出迎えてくれたのは
メバルの群れ。
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水面付近をユラユラ漂っていたのは、アカクラゲ。
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雨で、海中が暗いからなのか
本来は夜行性のハチが、砂の中から、飛び出してきました。
きれいな魚ですが、背鰭に、毒があるので
要注意。
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インターネットウミウシが、目撃された場所へ
到着しました。
2人で、じっくり捜索開始です。

頭を下にして、フラフラ泳いでいた
ブチスズキベラの幼魚。見えますか?
枯葉に、擬態しているらしいです。
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今まさに、ムチカラマツに上り始めた
アワシマオトメウミウシ。
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ちょうど、その行く先には、シュスツヅミガイが。
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砂地をゆっくり移動中の、サギリオトメウミウシ。
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ダイブコンピューターが、そろそろ浅場へ浮上しろと
警告してきたので、インターネットウミウシを諦め
移動開始。

途中、カマスの群れが、目の前を横切りました。
(詳しい種類は、不明)
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浅場にて、安全停止中、ボウズコウイカ(たぶん)を、発見。
岩陰に逃げ込んで、こちらの様子を窺っています。
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マンボウに、インターネットウミウシと
最初に狙った生物には、出会えませんでしたが
充実した、2ダイビングでした。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 20:42| ☔| Comment(2) | 西伊豆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

大瀬崎4/16-1-

悪天候の中、大瀬崎へ、ダイビングに行ってきました。

1本目は、懲りずにまたまた、マンボウ狙いで、門下へ。
陸上は、大雨。
そして、O夫も立っていられないほどの、強い横風。
風に巻き上げられた飛沫が、渦を巻いて、海面を渡っていきます。
四つん這いになって、岩場を慎重に進み、エントリー。
kazOse-Aprl 001-1.jpg
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posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:47| 🌁| Comment(0) | 西伊豆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月01日

北海道のプリン

Oつまの同僚さんから、北海道のプリンを、いただきました。
左から
「酪農生キャラメルプリン」「酪農チーズプリン」
「北海道いちごプリン」の、3種類。
kazetc-Aprl1 005-1.jpg

それぞれに特長があり、とっても美味しかったです。
グルメの同僚さんのおかげで、北海道のスイーツを
労せずしていただける、幸運なOつがい。
今回も、ありがとうございました。
posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 22:28| 🌁| Comment(2) | 皆様からの、ご好意 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする