2010年06月20日

浜名湖-2-

道の駅潮見坂の次にやってきたのは、新居関所。
入り口に、チケットを買いにいくと
「向かいにある、旅籠 紀伊国屋とのセット券がお得ですよ」
との、ことだったので、セット券を、購入。
kazHamanako-May 038-1.jpg

正面から見た、関所。立派なたたずまいです。
rieHamanako-May 174-1.jpg

この建物は、嘉永七年(一八五四年)の
地震により倒壊、翌、安政二年(一八五五年)に
建て替えられたものだそう。
明治二年の、関所廃止令後、国内にある関所のほとんどは
取り壊されましたが、ここは地元の人々が、保存を嘆願した結果
明治六年から大正五年まで小学校として、その後
昭和二十六年まで、新居町役場庁舎として、使用。
現在、全国で唯一現存する、関所建物として
昭和三十五年に、国の特別史跡に、指定されたそうです。

関所の前には、復元された、渡船場跡があります。
昔は、船でそのまま、関所へと誘導されたのですね。
kazHamanako-May 045-1.jpg

関所の前には、関所覚書。
厳しい!
kazHamanako-May 078-1.jpg

では、建物の中へ。
kazHamanako-May 041-1.jpg

書院。
広さは、八畳あります。
kazHamanako-May 048-1.jpg

通路を進んで行くと、関所面番所へ。
ニラミをきかせているのは、関所役人。
kazHamanako-May 055-1.jpg

隣の部屋にも、関所役人。
ただ、右から左へと、だんだんと身分が下がっていくのが
露骨にわかります(笑)
kazHamanako-May 057-1.jpg

関所を破ろうとすると、こんなもので
取り押さえられます。
恐ろしい〜。
kazHamanako-May 060-1.jpg

新居関所の次は、斜め向かいにある
新井宿旅籠「紀伊国屋」へ。
昭和二十四年まで、旅館業を、営んでいたそうです。
kazHamanako-May 089-1.jpg

入り口の真正面には、立派な居間があります。
kazHamanako-May 093-1.jpg

この居間には、当時使われていた品が
たくさん展示されていたのですが、Oつがいの目に付いたのは
諸国道中旅鏡(現在でいうところの、ガイドブック)
日本人は、昔から、ガイドブックが、好きだったようです。
ちなみに、ここ新居は「うなぎ」が名物と載っていて
当時から名産だったことが、わかります。
kazHamanako-May 098-1.jpg

当時の、調理場。
kazHamanako-May 103-1.jpg

調理場にあった、食器棚。
どこも保存状態が良く、当時の雰囲気が伝わってきます。
kazHamanako-May 104-1.jpg

お風呂場。
脇には、由美かおるさんのサインがありました(笑)
rieHamanako-May 180-1.jpg

客間は、二階にあります。
かなり、急な階段を登って二階へ。
kazHamanako-May 126-1.jpg

こちらが、客間。
ここで多くの旅人が、疲れを癒したのですね。
kazHamanako-May 125-1.jpg

当時の枕。固そう!
kazHamanako-May 124-1.jpg

まったく、下調べなしで来てしまった
新居関所と、紀伊国屋でしたが
面白くて、ずいぶん長居をしてしまいました。
急いで、次の目的地へ、出発です。


posted by Oつがい(O夫、Oつま) at 20:14| ☁| Comment(0) | ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。